【7/3】ドキュメンタリー映画上映『LAST HOPE』映画上映および監督舞台挨拶
【7/3】ドキュメンタリー映画上映『LAST HOPE』映画上映および監督舞台挨拶
公開から半年を経た話題作が逗子で初上映。
これからの環境や未来を考えるきっかけに。
地球上のすべての生きとし生けるものが尊重され、地球全体が蘇生されていくことを目指して、白鳥哲さんの構想により始まった地球蘇生プロジェクト。
食の自給自足や、地球にダメージを与えないエネルギーのつくり方など、様々なテーマに取り組んできた本プロジェクトの中でも、この本作品は、経済に関する課題や、国家間や民族同士の調和など、横断的なテーマとメッセージを込めた作品です。
逗子でも観たい、という声を暮らしている中でも何度もあったこともあり、今回、上映会をすることにしました。
会場は、今や逗子だけでなく、日本を代表する、文化が交わるシネマカフェ「CINEMA AMIGO」
みなさんの観たいと言う気持ちが通じてか、当日は上映前の舞台挨拶で、白鳥監督が駆けつけてくれることになりました。
上映する2回のどちらにも登場いただけます。
この機会に是非ご覧ください。
【監督挨拶】
映画監督・俳優・声優
株式会社OFFICE TETSU SHIRATORI 地球蘇生プロジェクト代表 白鳥 哲氏
映画『祈り~サムシンググレートとの対話~』(2012)で世界中の映画祭で様々な賞を受賞し、以降も『蘇生』(2015)『リーディング~エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。~(2018)『ゼロ・ウェイストPLUS~持続可能な暮らし~』(2021)など、常に時代の先を見据えた作品を次々と発表し続けている。2023年11月ガッサン王朝より騎士号(ナイト)の称号を受領。
<イントロダクション>
ワクチン後遺症に苦しむ人々がいる。
いや、増え続けている。
行政機関、メディアは、この事実をなぜ認めず黙り続けているのか?
メディアは何かに動かされているのか?
国家は何のために動いているのか?
証言者たちの言葉から浮かび上がってくる真実、
そこに垣間見られる国家を超えた超利益集団の存在・・・。
私たちはいかに目覚め、なにを未来に残すことができるのだろう。
この重要なテーマに挑む意欲作品である。
政治や行政などの背景で強大な利権を持つ権力者たちは、何を目指しているのか?
様々な有識者の言葉から、国家を超えた超利益集団の存在を探り、人類全体が地球と共存できる未来の在り方を描く。
世界の構造に真っ向から対立し兼ねないと思ったからです。
また、単なる陰謀論のお先棒を担ぐ映画だと誤解されるのではないかという懸念もありました。
ですが、2020年新型コロナウィルスのパンデミックが広がってからずっと疑問に思っていたことがあります。
しかも任意であるはずの人類初の遺伝子ワクチンの接種を何故、急ぎ進めたのか?
PCR陽性者をあたかも感染者にして、何故
恐怖を煽ることをし続けたのか?
自然免疫を高めることよりも、ワクチン接種や感染症対策こそが解決策のようになぜ発信し続けるのか?
ワクチン接種が始まってから、後遺症に苦しめられ、亡くなる人々が増え続けている事実は認めずに、メディアも行政機関も事実関係が明らかにしようとしないのはなぜなのか?
そして、国家を凌ぐ巨万の富を得続ける金融資本家たちの思惑と関連していると考えるとすべての辻褄が合ってくるのです。
地球の全てのいのちが共存共栄できる世界を考えたときに、「今だけ、金だけ、自分だけ」
この価値観によって先導される世界は持続可能な地球社会とは真逆にあることが分かります。
これらを理解した上でより調和のとれた、愛が基盤にある世界とはどのような世界なのか?を問いかけなければと思いました。
この作品が、人類全体に仕掛けられたマインドコントロールを解き放ち、いのちの循環を取り戻すきっかけとなることを切に願ってます。
©OFFICE TETSU
SHIRATORI HPより抜粋
CINEMA AMIGO